こんにちは。お久しぶりです。加藤です。
あっという間に月日が経ってもう春ですね。今日、大阪は暖かくとてもいい天気です。
さて2月に毎日新聞に記事が載ってから当院に初診できて下さる患者様が少し増え、過去最高の人数になりました。
まだまだ骨盤臓器脱や尿失禁で悩んでおられる方が多いのだなと思いました。
今後も頑張りますので、これからもよろしくお願いします。

皆さん、はじめまして。先日のまんぷく先生の投稿で紹介いただいた「くりぼう」です。3月までは、金沢大学病院泌尿器科で勤務しておりました。川口先生の異動に伴い、この4月より勤務しております。

赴任から約半月。期待と不安が入り混じった日々ですが、親切で人情溢れるスタッフの方々に支えられながら、少しずつ仕事を覚えているところです。そこは数多くの症例をこなす日本有数の施設、より良い治療を目指すためのノウハウが随所に散りばめられているのを感じます。

少しでも多くのものを持ち帰るため、公私共々「必死のパッチ」でやらせていただきます。どうぞ宜しくお願いいたします。
初投稿ということで、自分には珍しく緊張しまくり。推敲したら誤字脱字(誤変換)だらけでした。次回からは、もう少し肩の力を抜いて投稿しますね。

　こんにちは。冨田です。
だんだん暖かい日が増えてきて春らしくなってきましたね。
　知り合いから、とりたてのタケノコを頂き、早速その日に煮てみました。
とりたてのタケノコってすごく柔らかくて、ほくほく。
スーパーで並んでるものとは一味違いました。
おいしかったです。やっぱり、旬のものを新鮮に頂けるって幸せですね。
　タケノコには食物繊維が豊富。
便秘解消して骨盤臓器脱予防にもいいかもですね。

こんにちは、まんぷくです。
川口先生が転勤され、新たにくりぼう先生（仮）が赴任されました。
さみしい気持ちでしたが、元気いっぱいのくりぼう先生にエネルギーをもらって頑張ろうと思います。
これからよろしくお願いします。

４月になり、慌ただしい時間を過ごす間に桜も散ってしまった。私たちの施設でも人事異動により診療体制が変わり、落ち着くのにしばらくかかりそうである。

女性泌尿器科ウロギネコロジーを中心にした診療をしている私たちの施設、梅田ガーデンシティ女性クリニックと泉北藤井病院では、骨盤臓器脱や尿失禁などの病気の治療をきめ細かく行っているが、こういう領域に興味のある泌尿器科や婦人科に医師はまだまだ少ないので、エキスパートが一人抜けると補充が難しい。

金沢大学泌尿器科はこの領域に熱心で、常に２－３名の優秀な医師を研修に派遣して頂いていて、それぞれエキスパートになって北陸に帰って行かれる。

今回、川口昌平医師が富山県立中央病院に転任になりましたが、彼は非常に優秀なウロガイネコロジストになって帰って行かれたのでこれから富山の女性泌尿器科の中心的役割を果たしてほしいものだと期待している。

患者さんは非常に多いので、この領域に興味のある熱心な医師であれば、年齢、性別を問わず可能な限り受け入れて研修して頂ける体制でになっている。

１－２年研修できる、若干名の医師を募集中である。
興味のある方、是非アクセスして頂きたい。

TOTデバイスのMonarcが使用できるようになり数ヶ月が経過しました。メーカーのトップと話す機会がありましたが、当初の見込みほど製品が出ていないとのことで意見を求められました。腹圧性尿失禁の潜在患者を掘り起こすのがビジネスの第一歩であるという私の持論を述べました。女性泌尿器科を立ち上げて約１０年間、私のエネルギーの大半を患者さんの掘り起こしに費やしてきたことをわかってもらえる方であっていただきたいと思いました。
長らく一つのデバイスしかなかったマーケットに２つの新しいデバイスが投入されましたがTVTとTOTを合わせて1500例以上経験した私ですら新しいデバイスの使用感や評価を決めかねているのが現状である。ただ、あまり利益の見込めないこのマーケットにあえてプロダクトを投入されたメーカーと代理店には敬意を表したいと思います。代理店のキックオフミーティングでレクチャーをしましたが、元気の出る話であったら幸いです。
開いた桜が簡単には散らないことを祈りたいものです！

　久しぶりに登場しました、なりちゃんです。学会などで留守にしているとつい更新しないまま過ぎてしまいました。そんなことを言っていたらもう春になってました。お花見の用意を早くしないと、桜が散ってしまいそうです。みなさんの周りはどうですか？　診察に来られた時には是非近くの桜の名所を教えてください！

今日はFLUTS & PF meeting 出席のため東京に来ている。
黄砂の影響で大阪の空は白くかすんでいたが、東京は青空がのぞき、飛行機からは雪を冠った富士山が伊豆半島とともに良く見えた。日本は美しい。

このmeetingの参加メンバーは泌尿器科と婦人科の医師がほとんどで先週末のTVM研究会でお会いした方々と１Wぶりの再会である。

今日、驚いたのは、TVM研究会で発表された日本版のElevateやUpholdなどの仙棘靭帯にメッシュ脚を通すスモールメッシュ手術を早速試したエキスパートが２人いたことである。
実は私も火曜日に１例、子宮脱に対してElevate型のTVMを施行したのだが、TVM研究会の影響力はなかなかすごい。

私としては亀田の野村先生の尿失禁手術に対する情熱的な講演を聴いて、今週からAdvantage Fitを用いたTVTを再会した。非常に丁寧なメッシュの留置を２人の方に執刀した。結果が非常に楽しみである。

このようにエキスパートの最先端の蘊蓄を知ることができるTVM研究会の存在は大きい。
次回から「骨盤臓器脱手術手技研究会」と名前を変えての開催となるが、１２月札幌での開催まで過渡期と言われているメッシュ手術の変遷とエキスパートの動向から目が離せない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　竹山政美

こんばんは。マンプクです。
先日久しぶりに料理をしました。男子厨房に入らずとは言いますが、たまにやると楽しいですね。
麻婆豆腐を作ったのですが、辛いのが好きなので豆板醤とか一味とかたくさん入れてほどほどに刺激的なマーボーを作りました。
中華と言えば炎の料理ですが、借り住まいはIHなので中華鍋が使えません。それでもうまく作れるものですね。
ただやっぱり中華鍋を使いたいなと思いました。とは言えなかなか美味しく出来たので、またなにか作ってみたいと思います。
今日はTVM3例とTVT手術が1例ありました。無事に終わってホッとしています。
それではまた。

一昨日、女性の尿もれ/骨盤臓器脱・無料電話相談キャンペーンの告知記事が新聞に掲載された。ご覧のように読者の目にとまる大きな活字で「女性の尿もれ電話相談」とある。この活字の大きさで電話相談の件数が予測できる。多分４日間合計で１００コールは下らない。

このように大きな活字で記事にしてもらえたのは１年ぶりだろうか。昨年の電話相談では６月、１０月と過去２回は小さな活字で、探してもわからない紙面にのせてもらったのだが、この記事を見てのコール数は４日間で３件、予想通りだった。

新聞記事のプライオリティーは「新しいこと」にあるようなので毎回、相も変わらぬ内容のリリースを新聞社に送りつけてもお愛想程度の記事にしかならない。

今年から気合いを入れ直して、記者の方にアポをとって新聞社まわりをすることにした。記者のかたと面談して最近の状況を話していると、ヒントが出てくるものである。今回は某社の開発した骨盤底トレーニングガードルの話に記者の方が興味を示してくださって、大きな活字の記事になった。

ネット環境が整い、情報のやりとりがメールなどで簡単に行えるようになった昨今であるが、メールより電話、電話より面談、情報の質や量は何倍も違ってくるというのを時に実感する。

情報を取るのも、渡すのも、フェイストゥフェイスと、これからも足を使って行こうと思った貴重な体験であった。