尿失禁・骨盤臓器脱などの女性骨盤底疾患を主な対象とした女性のためのサイトです。

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やや夏バテです

みなさま、こんにちは女性にやさしい泌尿器科医です。じめじめとした梅雨が明けて一転、うだるような暑さですね。これまで関東~中部~北陸で育ってきた私にはこの暑さはつらいものがあります。なんといっても日差しが痛い!暑いのではなく、日光に照らされたところが痛いというのは信じられません。でも大阪の人たちは忙しく道をあるいているんですね~、すごいものです。暑さのためかはわかりませんが、最近疲れがなかなかとれずに困っております。気分を変えるために外出をしたり、串カツや辛い鍋を食べたりしましたが、効果がなく、これは「夏バテ」というものではないかと思っています。ちなみにこれまで生きてきて夏バテというものになったことがないので、夏バテというものがどういうものかわからずに言っていますので信用しないでください。

 やはり夏バテにはウナギということで今度はウナギを食べて元気を出そうと思います。おいしいウナギのお店をご存知の方は是非教えてください。その他、夏バテ解消の方法を広く募集いたします。コメントのところに書き込んでいただいたかたには、素敵な商品が届くかもしれません・・・ くれぐれも皆様体をご自愛ください

Posted by 2010/07/21

市民講座ーその2-

こんにちは。山口です。

先週無事、初めての市民講座講演を終えました。

前日病棟勉強会での失敗を反省し、予行演習していったおかげで、思ったより緊張せずお話ができたと思います。

市民講座は、堺市東文化会館で”産婦人科の新しい手術 -骨盤臓器脱に対するTVM手術ー”という演題でお話を1時間ほどしました。出席者は約30人、ほとんどが女性でしたが、数名男性の方もおられました。皆さん、熱心に講演を聴いてくださいました。また、会場からもかなり突っ込んだ質問もあり、興味をもたれて講演に参加している方がいらっしゃることに感動しました。入院・手術をすると料金はおいくらくらい?とのとてもシビアな質問もあり、答えかねました。私たち医師は、手術の適応・方法、合併症を起こさないようにはどうすればいいかなどはよく考え、知っていますが、料金等に関すると、とんと疎いものです。患者さんとの認識・興味の違いにも気づかされました。

本当にいい経験ができました。

Posted by 2010/07/20

忙しい週末

週末は骨盤臓器脱の情報提供と手術の指導に当てることにしており、頼まれればどこにでも行く。大阪を離れると新しいアイデアが浮かんだりすることも多く、特に忙しさが苦になることはない。とはいえ7月9日(金)からの3日間のスケジュールを振り返って、我ながら感心する。

7月9日(金)

<女性泌尿器科外来> 午前中は泉北藤井病院の女性泌尿器科外来で診察、先日の骨盤臓器脱無料電話相談キャンペーンの影響か骨盤臓器脱の新患が3名来られた。

<教育プログラムで講義> 夕方5時過ぎから骨盤臓器脱の手術に用いるメッシュを供給する企業のトップセールスパーソン達に骨盤臓器脱と尿失禁の手術の講義をする。女性泌尿器科の情報提供活動等も含め2時間の予定のところ2時間半を超える講義をした。さすがに一流企業のトップセールスパーソン、反応と熱気に思わず力の入った講義となった。

教育プログラムで講義

<出版社のインタビュウ> 講義が終わった8時過ぎは大雨、女性医療研究所の三井社長、某出版社の社長とインタビュウをかねて会食、フェミクッション談義に花が咲く。三井社長はツイッターで子宮脱の話題をつぶやくとフォロワーが20−30人増えるとか。骨盤臓器脱の一般書を出版されるとのことで、私のコメントも紹介されるかもしれない。

羽田空港のホテル、エクセル東急泊。

7月10日(土)

<外来診察> 8時のフライトで大阪空港に向かう。9時30分、梅田ガーデンシティ女性クリニック着、午前中は外来診察。

<ひまわり会総会で講演> 13時30分から中央区の某医薬品メーカーの会議室を借りて「第7回ひまわり会総会」。第二部では私も講演する。外はうだるような暑さ、年配の会員が多いので欠席者がおおいのではと心配。

「ひまわり会」は骨盤臓器脱や尿失禁を克服した患者さん達のボランティア団体で、自らを語る院内ボランティアや電話相談によって患者目線の情報提供を行っている。この人たちには自分たちの受けた治療についてある程度詳しい内容を知っておいてほしいという思いから第二部では「女性泌尿器科の基礎」と題してTVM手術やTVT手術の解説もおこなった。30分の予定が50分近い講演となった。

私の講演に続いて泉北藤井病院副院長の講演「生活習慣病について」と加藤稚佳子院長の「骨粗鬆症の話」があり、いずれも熟年以降の会員さんたちには好評でこれから、3ヶ月に一度、勉強会をすることになった。

ひまわり会総会

<ひまわり会幹事会> 17時から近くのレストランで「ひまわり会幹事会」、10月16日に札幌で行われるウロギネ女性の会主催「骨盤臓器脱市民公開講座」に会長以下2名が参加することを決めた。

7月11日

<医療法人良秀会研究発表会で教育講演>

医療法人良秀会は3カ所の病院を含めいくつかの医療機関から成る。年1回の研究発表会には各施設から多くの演題が寄せられ各施設間の相互理解という点からもなかなかよいイベントである。朝一番9時30分から教育講演を行った。「女性泌尿器科と骨盤臓器脱の話」と題して、前任の病院での女性泌尿器科外来立ち上げからブランディングの苦労をのべ、骨盤臓器脱に対するTVM手術のコンセプト、手術成績、今後の展望等について講演した。メディアへの積極的な働きかけなど、ブランディングの苦労を述べた最初の部分が好評だった。

これで3日連続の講演を終えた。

<ジャズダンス> 午後は楽しいジャズダンス、全身使ってステップ踏めば、疲れも飛んでいく。先生にほめられるのは何年ぶりか。

<関西ツイッターサミット女子部、今回は男子もありよ> 6時30分から梅田、ブリーゼブリーゼのホールでのツイッターサミットにクリニックの看護主任遠藤さんと出席した。第一部、ゲストが女優のいとうまい子さんをはじめとして数名、楽しいトークを繰り広げ、知識として得られたものはあまりなかったが、「ツイッターしているのはこんな人たちなんだ」という感慨とこのホームページと連動してツイッターを病気の情報提供に使えないかなという思いがある。ちゃっかり「いとうまい子」さんにフォローしてもらい感激。

関西ツイッターサミット

第二部は懇親会、写真のようになんと大勢のひとひと。遠藤さんとミーハーとなり、いとうまい子さんとスリーショット。遠藤さんはじゃんけん大会でアップルのTシャツをゲットした。おめでとう。

こうしてなんと忙しかった週末が幕をおろした。

いとうまい子さんと

Posted by 2010/07/18

市民講座

こんにちは。山口です。

大雨が続いていますが、いかがでしょうか。私は、運がいいことに、病院滞在中に雨が降っているようで、ここ数日ほとんど傘はさしていません。

さて、明日7月17日、堺市立東文化会館で、市民講座という場でTVM手術に関して、約1時間ほど講演する機会をいただきました。学会などで発表の経験はありますが、市民講座などは、初めての経験で、今から緊張しています。一生懸命、講演用のスライドを作っていますが、パソコンが苦手なため、挌闘しております。みなさんに、TVM手術のことを、わかりやすくお伝えできればいいなと思っています。まずは、緊張せず、早口にならないことを心がけます。今日はこれから、病棟で手術の勉強会です。

Posted by 2010/07/16

骨粗鬆症

こんばんは。加藤です。

先日遠藤さんが書いているように先週土曜日はひまわり会総会でした。

総会で私は「骨粗鬆症について」講演しました。15分ぐらいで講演してとの話でしたが、「骨粗鬆症」は私にとって得意な分野ではありませんでしたので、勉強をしながら25枚ほどのスライドを準備しました。

さて当日。15分ずつぐらいと聞いていたのに竹山先生の「女性泌尿器科について」が50分、「メタボリックシンドロームについて」も25分ぐらいどちらもすばらしい内容でした。

この後でするのは・・・と思いましたが、今更仕方がないので簡単な内容で予定通り15分ぐらいで発表を終えました。皆様に満足していただける内容だったのかなぁと思っています。

さて骨粗鬆症ですが、家族遺伝があるようです。ある本には「母と娘で似る」とありました。私の母方の祖母は骨粗鬆症でした。ということは、母に遺伝し私に遺伝するということになります。今まで骨折したこともなく、やせてもいないため骨粗鬆症になるということはあまり考えていませんでしたが、これは将来私も。急に身近な病気になりました。早いうちからカルシウム、ビタミンD摂取に適度な運動を心がけたいと思います。閉経後女性ではかなりの確率で骨粗鬆症です。皆様も一緒に頑張りましょう。

Posted by 2010/07/15

先週のつぶやき

こんにちは、女性にやさしい泌尿器科医(名前募集中)です。名前をつけてくれる方を募集しておりますが、なかなか見つからず、ずるずるとこの名前になっています。世間では大雨の被害にあっておられる方が大勢おられますが、皆様くれぐれも災害にはご注意ください。

 先週のブログは非常にセレブな感じで、北海道や川床、愛媛など色々な場所からの報告が届いておりますが、私はずっと大阪におりましたのでセレブな御報告がありません。日曜日は選挙へ行ってきましてので、そのことについて少し御話ししたいと思います。

 ちなみに皆様はどの政党に投票されましたか? 私は大阪に来て日が浅いので、特定の候補への思い入れがなかったため自分が一番知っている候補へ投票いたしました。ちなみにその方は残念な結果に終わってしまいました。なぜか自民党が勝利したんですね、去年大敗してから時間が経ってないのにどうしたんでしょう。

 最近の日本の政治や選挙をみて思うことなのですが、今の日本人は以前と比べて何かに頼る気持ちが非常に強くなっている気がします。たとえば失業や景気、子育てなどうまくいかないことがあると全て政府、国、企業、学校といった組織のせいにしているのではないでしょうか?以前の日本人は「国なんかに頼らず、自分の力でやるんだ」という気概があった気がします。もちろん国や学校、企業の役割というものは大きいのですが、まずは自分、家族が支えて頑張ることが大事なのではないでしょうか? W杯の岡田監督が言っていました、所詮世の中はは結果を見てしか評価しない、悪い時は無責任に非難して良くなるとちやほやすると・・・ その通りです、私もそうでした。(ごめんなさい)

 そういう自分も疲れたり、いやなことがあると何かのせいにしたくなることがあり、この機会にもう一度自分を考えてみる気持ちになりました。他人のことを羨んだり貶したりするのではなく、自分を強く持てるようにがんばりたいと思います。なぜか今日はまじめな泌尿器科医でした・・・(終)

Posted by 2010/07/14

第7回ひまわり会総会

こんにちは。外来看護師の遠藤です。

先週土曜日に第7回ひまわり会(元患者の会)総会が行われました。

この日は30度を超える真夏日だったにもかかわらず、40名近くの方々がご参加下さいました。

皆様、暑い中わざわざお越し頂きまして有り難うございました。

第一部では、患者様の体験談を少しの時間でしたが聴かせて頂きました。

改めて、皆さま非常に悩まれ、つらい経験をされてこられたのだなぁ~と知る事ができました。

第二部では医師らによる勉強会をさせていただきました。

生活習慣病(メタボリックシンドローム)についてや、婦人科と熟年(骨粗しょう症)について

女性泌尿器科についてなど、どのテーマも皆さん興味深く聴いておられました。

今後も色々な分野の勉強会を行い、一緒に学習しながらボランティア活動や今後の生活に役立てていただければと思います。

今回参加できなかった方も次回開催の際は是非ご参加下さい。

Posted by 2010/07/12

松山で感じたこと

こんにちは。山口です。

先週末は、松山で土曜日の1日女性泌尿器科外来をしていました。松山には、まだ女性の頻尿や尿失禁を専門としている病院が少なく、また土曜日診察している病院も少ないため、頻尿で悩まれる患者さんが来院されます。年齢のせいだから、女性医師がいないので、どの診療科に行ったらいいのかわからなかったので と我慢してきた患者さんがいまだに多くみられます。またいろいろとお薬を飲んだのだけれども良くならないと来院される方もいらっしゃいますが、その中には、自分がどのような症状に対して、どのような治療を目的として、どのお薬を処方されているかの説明を受けていなかったり、わからなかったとおっしゃる方もいます。 私たち、診察する側が患者さんに理解してもらえるように説明することがまだ不十分なのかどうなのか・・・  ここ数年、TV、新聞、雑誌、インターネットでの啓蒙活動が以前に比べるとかなり広く行われて、女性泌尿器科領域の疾患にたいする世間的な認知も広がってきていると感じていましたが、まだまだ足りない部分も多いのですね。これからも努力していかないといけないと思いました。診察中は、自分本位ではなく、患者さんにわかりやすい説明を心がけていきたいと改めて思いました。

私事ですが、本日愛媛県は大雨で浸水している地域もあるようです。心配です。

Posted by 2010/07/12

貴船

こんばんは。加藤です。先週末貴船の川床に行ってきました。

京都府立医大産婦人科医局に入局している女医11人で行きました。前日まで雨が続き大丈夫かと心配していましたが、幸い当日は曇り空でした。お昼12時前にお店に着きましたが、貴船の涼しいこと。薄い長袖のスーツを着ていったのですがそれでちょうど良かったです。川床の準備ができるまで「途中で雨が降ったら」などと心配しながらお部屋で待つこと20-30分、川床に着席しました。

天気は曇り、気温は涼しく景色も良好最高のロケーションでしたが、前日までの雨の影響で川の水は多くかなりの轟音でした。このためかなり大声で話さないと聞こえませんでした。

すてきなお食事とお酒をその中でいただき、大声で会話を楽しみあっという間に時間が過ぎていき気がつけば、他のお客様はいらっしゃらなくなり私たちだけになっていました。夢のような時間を過ごし15時過ぎに貴船を出て帰ってきますと大阪は快晴でしたが、蒸し暑いこと、一気に現実の世界に引き戻されました。

たまにはこういう時間を持つのもいいものだなぁと思いました。皆様も機会があればぜひ行ってみてください。

写真は上から川床、(中)氷の器に盛られたお造り、(下)鮎の塩焼き

Posted by 2010/07/08

リトルロックヒルズ

先週末、札幌に手術に行った。毎月のことであるが時に新しい発見がある。金曜日に手術を2−3件して一泊、土曜夕方のフライトで帰阪する短い旅程ながら、土曜日に一日レンタカーを借りて近隣を訪ねるのが小さな楽しみになっている。地元の人も知らないいいスポットに出会うことがあるとしばし幸福感に浸れる。

Webで北海道の英国風庭園「リトルロックヒルズ」を見つけたのは2ヶ月も前のこと、岩見沢市にあることになっているが、岩見沢出身の看護師さん(札幌の病院勤務)も知らないという。行き着けるかどうか疑問であったが、レンタカーの予約をした。

土曜日の朝は前日のプチ宴会(プォト)の余波による頭痛、しかも天気予報は午後から激しい雨で、観光のモチベーションがあがらない。ニッポンレンタカーで赤のプリウスを借りて、まず恒例の三岸好太郎美術館と道立近代美術館をめぐる美術館ツアーに向かう。アルテピアの会員なのでどちらも入館料はいらない。私の好きな三岸好太郎についてはまた稿をあらためて述べたい。近代美術館ではこの日が初日で「古代ローマ帝国の遺跡・・・」が開催されていて面白かった。ポンペイの遺跡から当時の町並みや庭園を再現した動画はなかなかの出来映え。

11時過ぎに美術館をあとにしていよいよ岩見沢に向かう。予定としてはリトルロックヒルズに12時着、13時まで滞在してその後、夕張を回って5時前に新千歳空港に到着というもの。まずナビにリトルロックヒルズと入れてみるが該当する施設なしだと! ウェブに載っている電話番号も同様。仕方なく住所を入れて目的地とした。ナビに導かれるまま、道央道を岩見沢インターで降り20分ほど農道を進む。「目的地周辺です。」とナビが終了したのは畑の中の農道、周りを見渡してもウェブで見たような洒落た英国風建造物などどこにも見当たらない。とりあえず農道をぐるぐる進んでいくと「林農園」という看板が目に入ったので道を聞くことにした。「時々聞きにくる者がいるけど、今は何もなくてはいれもしないらしい。まあいってみたらいい。」とipadのマップ上で場所を教えてくださった。ありがとうございました!! とにかく行ってみよう。教えられたとおり農道をたどっていくと。柵でかこった敷地の前に観光バスが止まっている。入り口に目を凝らすと横文字で「Little Rock Hills」とある。ここだったんだ。

観光地らしい何の標識もないので、入っていっていいものか。せっかく来たんだしと勇気と好奇心で車を敷地内に乗り入れる。50mほど坂を上っていくと、瀟洒な家があった。誰もいないし何の標識もないので車を降りて家の横手に回ってのぞいていると、別の建物から男のひとが歩いてくる。「ここはリトルロックヒルズですか?」「そうだけど・・・、今は一般には公開していないのです。ツアーと予約の方だけ案内しています。」「ん・・・・」「インターネットを見て大阪からはるばる来たんですけど・・・」しばらく間があって時計を見るオーナー(そう、この人がここのオーナーだった)「時間はありますか?それじゃあツアーが帰ってから、ご案内しますから、庭を見ててください。」と見学OKとなった。

この日は天気予報が外れて晴天しかも気温30度を超える暑さ、ここは北海道かと言いたくなる。イングリッシュオークを用いた建物の壁にはピンクの薔薇が伝い石畳の石も美しい(フォト)。裏庭で待つこと30分、オーナーが登場、もう一組富良野から来られたご夫妻とともに庭園ツアーにでる。敷地は数万坪。庭園内には宿泊できるバンガローが2つあり、それぞれ庭園にとけ込んで美しい。それぞれのバンガロー1棟で十分快適に生活できるだろう。その他庭園内には見晴らしのいいところに東屋がいくつかあり季節によって景色を満喫できるとか。敷地内にある3つの池も自然の産物らしい。北海道移住もいいかな、という誘惑が頭をかすめる。オーナーには今後もいろいろ教えていただくことがあるかも知れない。最後にタルトと紅茶でごちそうになり、2時45分にリトルロックヒルズを後にして空港に向かった

Posted by 2010/07/08

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