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医療ドラマ
こんにちは、なりちゃんです。 最近医療のドラマがどんどん増えてきてますね、昔は苦労している先生たちを讃えるような話が多かったのですが、最近では医療の裏側をみせるようなものが多い印象があります。 そういったドラマに関心はあるのですが、時間の都合から毎週見ることができないので、実際に見ることはほとんどありませんでした。偶然とある医療ドラマをみたときの話です。内容は「60歳女性で右腎癌」という患者様を治すというものでした。診断方法や症状、治療方法などかなり間違ったところがあったのでその都度指摘していると、妻から「いちいち細かいことにうるさい」と怒られてしまいました。そこで静かにドラマを見ていた(つもり)のですが、思わず「それ違う!」と言ってしまったために、当然また妻に怒られてしまいました。でもこちらの言い分として「腎臓が右と左が逆に説明するのはまずいだろう」ということだったのです。まあその患者様は天才的な手術によって元気に退院されたので良かったのですが・・・ これからはできるだけ医療ドラマをみないように気をつけたいと思います!
Posted by 2011/11/05