第一東和会病院に移って２週間が経過した。
ともに移動して来たK先生、３月の月水だけ助っ人してくれているEナース、第一東和会病院の関係部署の方々の温かいサポートで、なんとか滑り出しは好調。

来週２４日から手術が開始になるが、ラパロを主とした手術がスムーズに開始できるか、道具立てを初めとして一抹の不安があるが多分乗り切れそう。

３月２８日にエル大阪でひまわり会主催「今こそ克服しよう骨盤臓器脱」市民公開セミナーが開催され、私の基調講演と患者さんの体験談などがプログラムされている。

なかなか良い内容なので、このブログで宣伝しようと思っていたのだが、先日、読売新聞に告知されたとたん、４－５日間で定員の１００名が予約で埋まってしまったので、他の二紙の掲載中止をお願いした。

さて、３月２０日付けの朝日ファミリー、「医力伝心」という欄に、私の写真入りで「骨盤臓器脱の治療など」が紹介されたので報告したい。よく纏まった記事でライターの方に感謝。

奇しくも、私の記事の下に「デビュー５０周年記念コンサートー次の一歩ー」という布施明の記事が載っているが、写真を比べて「整形などしていなければどっちがいい男かな」などと思ってみたりしている、いかがなものだろう？

何はともあれ、第一東和会病院は自宅からの通勤時間と交通事情以外は働きやすい病院で、まだまだ新しいことができそうな予感がしている。

スタッフの皆様にに感謝！