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「女性泌尿器科へ行こう!」書評が産經新聞に
末にリリースされた拙著「女性泌尿器科へ行こう!」の書評を産經新聞が1月16日(月)朝刊に書いてくれることになり、電話でコメントを求められました。
マイナーな領域を対象にした書籍を出版しても、そのことが消費者、すなはち患者さんに伝わらなければ、書いた意味がないのです。私がこのブログでお知らせしてもたかだか200人の方に伝わるだけ。ツィッターでつぶやいてリツィートされても2万人のタイムラインに瞬間流れるだけ、どれだけのインパクトがあるのか不詳です。
これに対して、新聞などの紙メディアにとりあげられると、購読数数百万ですから情報のひろがりの規模が全く異なります。
とりあげられることに関しては、コンテンツが良くなければ新聞にとりあげていただくことはできないと思うので、内容に対する自信にもなります。
女性泌尿器科の病気である骨盤臓器脱や尿失禁に対する新しい治療の紹介と治療を受けようとしている方へのセカンドオピニオンを提供する書物、というこの本の立ち位置を改めて意識させられました。
産經新聞をとっておられる方、是非ご覧ください!
Posted by 2012/01/11