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電話相談の告知記事
一昨日、女性の尿もれ/骨盤臓器脱・無料電話相談キャンペーンの告知記事が新聞に掲載された。ご覧のように読者の目にとまる大きな活字で「女性の尿もれ電話相談」とある。この活字の大きさで電話相談の件数が予測できる。多分4日間合計で100コールは下らない。
このように大きな活字で記事にしてもらえたのは1年ぶりだろうか。昨年の電話相談では6月、10月と過去2回は小さな活字で、探してもわからない紙面にのせてもらったのだが、この記事を見てのコール数は4日間で3件、予想通りだった。
新聞記事のプライオリティーは「新しいこと」にあるようなので毎回、相も変わらぬ内容のリリースを新聞社に送りつけてもお愛想程度の記事にしかならない。
今年から気合いを入れ直して、記者の方にアポをとって新聞社まわりをすることにした。記者のかたと面談して最近の状況を話していると、ヒントが出てくるものである。今回は某社の開発した骨盤底トレーニングガードルの話に記者の方が興味を示してくださって、大きな活字の記事になった。
ネット環境が整い、情報のやりとりがメールなどで簡単に行えるようになった昨今であるが、メールより電話、電話より面談、情報の質や量は何倍も違ってくるというのを時に実感する。
情報を取るのも、渡すのも、フェイストゥフェイスと、これからも足を使って行こうと思った貴重な体験であった。
Posted by 2013/02/09