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私の休日-ジャズダンスとともに-
昨日は日曜日でしたが、一週間、外来診察、手術に明け暮れた上に、宿題のしらべもの、書き物が週末にてんこ盛りになっていました。土曜日にはビジネス英語のクラスのプチ忘年会があり、そのあとクリニックでデータ処理をして帰宅したのが午前0時40分でした。日曜の朝はゆっくり起床したいところですが、日曜日にはまたもう一つのdutyが待っていました。
私がジャズダンスを始めてからもう20年近くになります。始めたきっかけはもう忘れてしまいましたが、一度入ってしまったダンスチームから足を洗うことも許されず、毎週日曜日の午後には首輪をつけられた子犬のようにダンススタジオに向かう自分がいます。チームの名前は「Ishizaki Jazz Dance http://tijds.com/」、ホームスタジオは東住吉駒川商店街(大阪3大商店街の一つでなかなか興味深いアーケードです)にある「スタジオ21」です。師匠は石崎共美先生で元OSKのトップスターで現在はオリンピック強化コーチでもある天才的なアーティストです。チームメンバーに課せられた重いデューティは公演の舞台に上がること、これが大変です。公演は1年半に1度、突然行われます。チームの中で男性は私一人なので多くの場面に登場することとなりしかもセンターで踊ることが多く、かなりの重圧です。前回は昨年11月でクリニックの開設時期と重なり、まさに戦場で暮らしていたような記憶があります。その公演の写真をご覧ください。公演の動画のダイジェストがYoutubeに投稿されているのでごらんになり私が何処にいるか当ててください=>http://www.youtube.com/watch?v=wb4fxuTG3zA
次回の公演は2011年の6月18日(土)に決定しました。それが意味するところは、これから半年間は石崎先生の顔がきびしい演出家の顔になり、容赦なく振りが増え続けることです。
昨日の日曜日も午前中はソロパートの予習でつぶれました。午後はきびしいレッスンでした。 このように書くと「辛い」レッスンのように思われるかもしれませんが、石崎先生と一緒に舞台を作っていく作業はとても楽しいことでもあり、日曜の朝の私の気分は前後に揺れて、とても複雑です。
このようなつぶやきを繰り返しながらあっという間に公演の日がやってくる、半年なんてあっという間。
一緒に踊りたい方、日曜日午後、スタジオにおいでください=>http://tijds.com/
レッツダンス!
文責 竹山
Posted by 2010/12/13