尿失禁・骨盤臓器脱などの女性骨盤底疾患を主な対象とした女性のためのサイトです。

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ついに改名しました!

 こんにちは女性にやさしい泌尿器科医(仮称)です。いままでこの名前でやってきましたが、どうも竹山先生と間違える人が多いとのことで、改名することになりました。皆様から名前を募集していたのですが、全く応募がないままに改名となりました。さて何にしようかと考えたところ、ちょっと恥ずかしがり屋なので、これからは「なりちゃん」とさせていただきます。これで間違える人はないと思いますが・・・

 さて名前が変わったところで話はかわりますが、先日大阪市内を歩いているという話をいたしましたが、この暑さのためしばらく中断していました。さらに最近は治安の面でも不安になっており、運動を続けるために思い切ってジムへ見学にいってきました。近くのジムに見学に伺ったのですが、設備は整っていて、すごくきれいなところだったので、非常にひきつけられています。でも重要なのは自分が通うかどうかですので、もう一度胸に手を当てて考えてから決定しないといけないですね。

 ちなみに随分前に一度だけジムへ通うことになったのですが、8ヶ月間会費を納めて、1回しか(2回だったかな?)いきませんでした。たしか25mのプールで一回泳ぐのが4万円ぐらい払った計算になっていた覚えがあります。(ちなみに私の先輩は英会話教室に40万円払って、1回しか行きませんでした・・・) 昔から3日坊主どころか2日坊主の私ですので、皆様の御声援をいただき頑張れたらいいな~って思います。ではこれからは「なりちゃん」でいきますので、宜しくお願いいたします。

Posted by 2010/08/25

ひとときの夏休み

お久しぶりです 外来看護師の遠藤です。

残暑厳しい日々が続いていますね。暑さの影響があるのか、膀胱炎や生理不順・不正出血

の患者さまが増えているように思います。

世間では夏休みシーズンで海外旅行やら温泉旅やら満喫されている方も多いようですが、

なかなか長期休暇をとることのできない私は、たまの贅沢にプチ旅行気分を味わいに

ご近所のホテルを有効利用させていただいています。

週末を除けば直前でも空きがあることもあるし、普段より安く泊まれる事も多いのでお得です。

プールで泳いだり、ラウンジでお茶を飲んだり、ホテル内のブランドショップを見て回ったり(高くて買えないですから~(汗))

部屋でゆっくりDVDを観たり。束の間ですがゆっくりと羽を休め、また明日からガンバローと気合いを入れなおしております。

でも、本当は海外長期旅行とかがしてみたいで~す(涙)

Posted by 2010/08/23

三たび twitter

三たび twitter についてつぶやいてみる。女性泌尿器科の疾患や骨盤底の話等をつぶやいているとフォロワーが爆発的に増えてきた。もちろんそれ以外の「フォロワーを増やす方法」も用いながらではあるが、日々200人以上のフォロワーを獲得し、8月21日に累計でフォロワー5000人を超えた。

twittergrader.com というインターネットのサイトがある。ここで自分がツイッター上で、どれくらい影響力を持っているかを判定してくれる。つまりこのサイトにアクセスし自分のツイッターアカウントを打ち込むと、自分のツイッターのグレードが表示されるという。つぶやき数、他の人の反応、フォロワー数など総合的に判定し、グレードと順位を決めてくれるらしい。

ほんの遊び心で、自分のアカウント gh_sammy を打ち込んでみて驚いた。グレードは100点満点の100点、満点である。全世界での順位は7623918アカウント中、22082位、ホー!。地域別の順位も出る。Twitter elite in Osaka:「大阪」地域ではなんと3位!! 同じ日にツイッターのアカウントを作った人の中での順位も出る。私と同じ2010年2月14日に世界中でアカウントを作った人(世界中である!!)の中で何と6位である。

やはり今 twitter が面白い。

さて「女性泌尿器科の情報をツイッターで広げる」という社会実験は現在進行中である。8月14日(土)に私が電話相談担当であることをツイッターで告知し、100人近い人にリツイートされた。その当時のフォロワー数は3000人、その100人が1000人のフォロワーを持っているとすれば計算上100x1000=10万人のツイッター画面(タイムライン)上にこの情報が流れたことになる。それで、何件の電話相談があったか? 3件であった。そこで再び計算上3万ツイートに一件電話相談がかかってくるという仮説をたてることができた。フォロワーが増えるにつれリツイートしてくれる人が増えると相談数が増えるだろうか?また次回報告したい。

最後にフォロワー数について:「フォローする」とは誰かのつぶやきに興味を持ってフォローというボタンをクリックすることで、自分のタイムライン(ツイッターの表示窓)上にその人のつぶやきがリアルタイムで表示されること。フォローしてくれる人をフォロワーと言い、つぶやきが面白ければ、あるいは有益な情報があると思われればフォロワーは増えることになる。ではフォロワーが増えて何が変わるのか? 答え:現在、実感中である。フォロワー数が2000人を超えたころからtwitter が面白くなってきた。10000人を超えた頃にまた報告したい。

文責 竹山

Posted by 2010/08/22

国際学会

こんにちは。加藤です。

まだまだ暑い日が続いていますね。皆様体調管理には十分注意してくださいね。

(今週は書くことがないので)

私は明日から夏休みを兼ねて国際学会に行くことになっています。10年前ぐらいに一度産婦人科の国際学会に行ったことがあるだけでほとんど経験がありません。行くと決めてからものんびり構えていましたらまわりの先生方から人気のワークショップはすぐにいっぱいになるとか、ホテルや飛行機はとかいろいろアドバイスを受けてあわてて準備していきました。ポスター発表用のポスターも印刷会社のお盆休みがあり昨日やっと手元に届き、学会の準備がやっと整いました。

今回は骨盤臓器脱や尿失禁についての国際学会であり世界レベルでの話が聞けるかと楽しみにしています。(英語力がないため話がわかるか不安ですが)

来週は学会について報告させていただきます。

今週は旅行準備もあるのでこれで終わります。

Posted by 2010/08/20

ドクターへり

こんにちは。山口です。

私の自宅の近所には、大きな総合病院があり、毎日救急を担当しているようで、ひっきりなしに救急車が訪れます。夜間も何回も救急車(時にはパトカーも一緒に)がやってきます。引っ越した当初はそのたびに目が覚めていましたが、なれると朝まで熟睡です(-_-)zzz 愛媛に帰って、救急車の音が聞こえないとさびしいくらいです。最近、救急拒否、たらいまわし問題などが取り上げられていますが、ここの病院に限っては、そんなことはないように見えます。

また、この病院は循環器の救急をしているためか、時々ドクターヘリがやってくるようです。家族は、たびたび見かけていたようですが、私は先日初めて、ドクターヘリを見ることができました。やはりかっこいいですね。同じ医療従事者のはずですが、あこがれてしまいます。ヘリは到着して、患者さんの搬送、申し送りなどをしたあと、到着から30分位して、私たちの頭上を飛び立っていきました。

   自宅でも写真とってみたのですが、小さくしか写らなかったので、この写真をさがしてみました。

   内部はこんな感じです。

またまた、ドクターヘリについて調べてみました。

もともとは、1970年にドイツで誕生した、医師がヘリコプターで患者の下へ向かうシステムです。ドイツでは70機以上が導入され、交通事故死の低下などかなり有能な成績を収めているようです。ドクターヘリの目的は急患の迅速な搬送という目的もありますが、第一の目的は重篤な患者が発生した場所に医師と看護士をいち早く派遣し、初期治療を開始することです。日本では、経済的条件、地形的・地理的条件、場外離着陸場の確保の制約などから、本格的な導入は1990年代以降となっています。運用方法はかなりむずかしいのではしょりますが、ドクターヘリの要請は消防機関および医療機関(病院)によっておこなわれるため、一般人が直接呼ぶことはできないそうです。ちなみに搬送費用は無料であり、治療費のほかに往診料等が請求されるだけです。もちろん、搬送費用が無料であることは、救急患者さんを救命する際に不公平がないと言う点で必要とおもわれますが、やはり、ドクターヘリを維持する為には、経済的な援助がかなり必要になると思われます。

ただいろいろなことはさておき、かっこよかったです。

Posted by 2010/08/19

わかりやすい説明

こんにちは、女性にやさしい泌尿器科医(仮称)です。なかなか良い名前がないので未だに(仮称)になっています、ちょっとさみしくなってきました。

 最近患者様向けのパンフレットを作成しております。我々が専門としている女性泌尿器科領域は少しだけ知られるようになってきましたが、まだまだ知らずに悩んでいる方が大勢いらっしゃいます。心臓の病気や癌であれば周りの人たちに相談して受診することができますが、尿失禁や骨盤臓器脱については独りで悩んでいる方が多く、私たちはその方たちに少しでも知ってもらうように日々努力しています(内緒ですが・・・)。その一つとして患者様説明用のパンフレットを作成しているのですが、難しいですね。私が作るとつい専門用語のオンパレードになってしまいます。自分では簡単に書いているつもりですが、見返してみると「増悪(ぞうあく)」、「内因性括約筋不全」といった文字の羅列になっていました。これではわからない・・・ちなみにインターネットで他の病院の紹介をみてもほとんど同じような説明ばかりでした・・・ 気分転換のつもりでテレビをつけたら、いました! 簡単に説明している人が! 池上彰さんの番組でしたが、この方は非常にわかりやすく説明していました。「よしこんな風に書こう」っと思って書き始めたのですが、見ていると簡単そうですがやはりみなさんにわかりやすく書くということは本当に難しいです。やっぱり池上さんってかしこい人なんだな~っと実感いたしました。

 というわけで女性医療の池上彰を目指して、骨盤臓器脱パンフレットを現在作成中です。近日中に完成予定ですので、御希望の方は梅田ガーデンシティ女性クリニックまたは泉北藤井病院へお問い合わせください。街でみかけた際には10部ぐらい持っていって、困っていそうな方に渡していただけるともっといいですね。それではがんばって作りたいと思います!また来週~

Posted by 2010/08/18

有元利夫展

私の楽しみの一つに美術展巡りがある。

学生時代には美術部に在籍して作品を作っていたこともあり、二紀会だったかの研究所に通ってまじめに裸婦のデッサンにはげんでいたこともある。芸術には憧れを超えた身近な切実さを感じていたとも言える。大学の教養課程から学部に進学してからは作品にじっくり向き合う濃厚な時間を持つことは許されなかったし、それ以後医師のキャリアの中では作品を作ることをずっと先延ばしにして30年以上経ってしまった。そのうち時間がとれたら絵も描いて、楽しい作品もというモチベーションは衰えていないつもりであるが。自分では作品をものすることはできなくても、古今の作家の仕事そのものに触れることのできる展覧会には時間を割いて訪れる価値があると思って足しげく通っている。

前置きが長くなったが、先日、東京都庭園美術館で見た「没後25年 有元利夫展 天空の音楽」という展覧会について紹介しよう。

東京都庭園美術館:「東京都庭園美術館は朝香宮邸(朝香宮殿下は久邇宮家第8王子、妃殿下は明治天皇第8皇女)として昭和8年 (1933年)に建てられた建物を、そのまま美術館として公開したものです。戦後の一時期、外務大臣・首相公邸、国の迎賓館などとして使われてきましたが、建設から半世紀後の昭和58年(1983年)10月 1日、美術館として新しく生まれかわりました。美術館は広大な緑溢れる庭園に囲まれ、自然と建物と美術作品があわせて楽しめる環境に恵まれ、そこに庭園美術館の名も由来しています。」

有元利夫という画家をよく知っていた訳ではないのだが、この人の絵だったらこの美術館だろうと思って東京に行ったついでに見に行った。人がいないほどではないが、絵の前でしばらくたたずんでいられる空間がある。その前日に行った新美術館のオルセー美術館展が人の洪水だったことを思うとこの絵たちは幸せだなと思った。38歳の若さで亡くなったこの人の作品はどれも魅力的だ。風化した絵肌、一人だけ登場する首の太い女性(女神)は音楽を奏でる。

花びらが舞い女神は浮揚する。彼は「嬉しい時、幸福感でいっぱいな時、それを表して「天にも昇ろ気持」と言う。実は僕はこのいいまわしが大好きなのです。いわゆる知的エリート風の人たちは、こういう表現を通俗だ陳腐だとバカにしがちですが、こういうのは意外にバカにしてはいけないと思う。」と語っているが不思議な空間が魅力的である。

彼はまた音楽を好んだ画家でもあったようで特にバロック音楽の様式美を絶賛している。「ビバルディの「四季」は好きな曲の一つだ。この曲の魅力は富士山に例えられる。僕は富士山を見ると、何だかとても照れくさく、山中湖の湖面にうつると、とても正視できないなと感じる。だがその俗性をとりさってきちんとみてみると、やっぱりいいなと思えてしまうから不思議だ。「四季」の魅力もちょうど同じようなたぐいのものではないだろうか。」押し付けがましくないが普遍的なものということだろうか。彼自身も作曲もしリコーダーを奏でたらしい。美術館の特設売り場で彼の曲が流れCDも販売されていた。

美術館の建物とも見事にマッチしたすばらしい展示だった。9月5日まで開催されているので機会があれば是非訪れてほしい展覧会である。文責 竹山

Posted by 2010/08/16

渋滞

こんにちは。加藤です。暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしですか?

私は今週、風邪をひいてしましました。めったにひかないのですが、どうも涼しいクーラーの中と暑い外との温度差がいけなかったようです。皆様も気をつけてくださいね。

昨日山口医師も書いていますが、世間では今お盆です。昨日、今日からお仕事がお休みの方も多いのではないでしょうか。先週土、日曜日神戸垂水区の方に行く機会があったのですが、朝から神戸線、湾岸線ともすごい渋滞でした。大阪から速ければ1時間かからずに行ける距離なのですが、1時間30分以上かかってしまい遅刻してしまいました。特に日曜日はまだ朝の9時でしたが、須磨の料金所から、明石海峡大橋に向かって渋滞していました。1ヶ月1度週末に垂水には行くのですが、明石海峡大橋の週末ETC割引で料金が安くなってから橋に行く車が増えたように思います。四国や淡路島を訪れる人が増えたと以前報道されていましたが、改めて実感します。先週末は特に海などに行かれる方、お盆で帰省される方などあり特に多かったのではないかと思われますが。

以前高速道路の無料化(なくなったそうですが)が言われていました。この地域でそうなると今でも多いので車での移動は大変になったと思います。

垂水からの帰りは泉北藤井病院に行きたかったので湾岸線をずっと走りました。湾岸線は私のお気に入りの道です。道幅は広いし、すいているし、景色はいいしドライブには最適です。逆向きで渋滞もなく気分良く走って1時間ぐらいで病院に着きました。

今週末お出かけされる方、まだ渋滞はあると思うので十分に時間の余裕をみて、安全運転で行って下さい。

Posted by 2010/08/13

お盆休み

こんにちは。山口です。

世の中は、お盆休みに入りましたね。病院への通勤列車の中がすいています。余裕で座れるのはうれしいのですが、みなさんが、お休みかと思うと少しさみしいです。

お盆休みは8月15日頃を中心に、一般的には3~5日間の夏休みがあるようです。今年は、10日間も夏休みがある企業もあるとニュースで言っていました。しかし、暦上の祝日ではないので、官公庁・金融業・病院関係はお休みしないようです。私もお盆休みがある病院に勤めたことはありません。(もちろん、私達も夏休みはあります。みんなが同時に休むと困るので、交互に日程を調整して夏休みをもらっています)本当は、お盆に実家に帰って、ご先祖様の供養と、親戚とのお付き合いをしたほうがいいのでしょうが、お盆を避けて休みをとる週間ができてしまったので、お盆の帰省ラッシュはこりごりです。今日も高速道路はくだりで50km以上の渋滞が起こっているようです。(大変ですね)

外来も、お盆を避ける方が多く、少しのんびりしています。

皆様、帰省時に事故などに巻き込まれないよう気を付けてください。

最後に、お盆について少し調べてみました。

お盆は、太陽太陰暦である和暦(旧暦)の7月15日を中心に、日本で行われている祖先の霊を祀る一連の教示。古神道における先祖供養や神事を江戸幕府が庶民に強制した檀家制度により仏教式で行うことも強制し、仏教行事の『盂蘭盆』が習合して、現在の形態になったとされています。

伝統的には、旧暦7月15日に祝われた。日本では新暦採用以降は、以下のいずれかにお盆を行うことが多い。1)新暦7月15日、もしくは2)新暦8月15日(旧盆ともいう)                                                              

Posted by 2010/08/12

高野山セミナー

こんにちは、女性にやさしい泌尿器科医(仮称)です。世間は毎日猛暑が続いておりますが、ちょっと気分を変えて先週末は高野山に行ってまいりました。毎年高野山では近畿を中心とした泌尿器科の先生方が集まってセミナーを開催されており、せっかく大阪へ来たので是非にと参加させていただきました。その一部をお伝えしたいと思います

まずは泉北藤井病院から高野山へ向かいます。距離はたいしたことがないので、何気なくカーナビで目的地をセットし、出発! っと思いきや恐ろしい山林が待ち構えており、約1時間もの間うっそうとした山道カーブを走り続けました。本気で引き返そうかと思っていたときに「世界遺産の○○」の文字が見えたため、世界遺産大好きな私はふらふらと入っていきました。

すると風情のある赤い橋が見えてきました。

これは丹生郡比売神社という神社だそうです。天照大神の妹さんが祭られているそうで、非常に由緒正しい神社だということがわかりました。

これが神社(上)です。立て札(下)は神社の神様の名前だと思います。結構御利益がありそうだったので、旅の安全と家内安全をお参りしてきました。随分小さな神社なのですが、なんで世界遺産なんだろう???

そのまま山道をもくもくと走り続けやっと高野山へ到着いたしました。セミナーまで少しだけ時間がありましたので、当然のことながら弘法大師様へ御挨拶せねばなりません!教科書でも見た真言宗の総本山「金剛峯寺」をめざします。

さすが空海が開いた金剛峯寺ですね。なんだかこれだけで御利益がありそうです。期待して先へ進みます。

初めてみた高野山の金剛峯寺でしたが、感想は「結構地味だな」というものでした。てっきり絢爛豪華な大本堂が待っているのかと思いきや、大きめのお寺というような建物が現れたので拍子抜けいたしました。でもこんな山奥で修業する目的であればこういった質実剛健を思わせる建物がいいのかな~と思ってしまいます。

そんな思いにふけっているうちにあっという間にセミナーの時間が迫ってきました。

セミナーは大明王院という宿坊にて開催されます。どこから入るかわからないような小道を登っていくと建物がみえてきました。格式高そうな様子です。 入ってゆくとお坊さんのように頭を丸めた男性数人が出迎えてくださり、お部屋まで案内してくれました。そういえば高野山は女人禁制でしたっけ。昔からこうやって巡礼者を宿泊させていたんでしょうね。 

お部屋に荷物を置いたらセミナーの会場へ向かいます。セミナーは大明王院の大広間で行われました。写真はその時のものです。

一番おもしろかったのは議論が出尽くすまで時間をかけて話し合うことでした。通常の学会では発表時間と質問時間が決まっており、質問に対して適当に答えられても引き下がらずを得ません。でもこのセミナーは時間無制限なので納得するまで話し合うことができます。ある意味厳しく、楽しいセミナーでした。

18時からは夕食の時間となります。外来が終わってバタバタした中で出てきたため、あまり昼ごはんをちゃんと食べずにきたのでお腹が減っていました。そこで出てきたのは・・・

これは精進料理ではないですか、たしかにここでバーベキューはないと思いますが、この御膳には肉や魚がありません。あっという間に食べてしまったのですが、当然おかわりという行為はありませんでした。これも修業の一つですね

夕食後もセミナーは続きます。全部の演題が終わったのはなんと夜10時過ぎでした。そのあとは懇親会です。ビールを片手にいろんな話に花が咲き、より白熱した議論が交わされます。ちなみにこの宿にクーラーというものはありませんでしたが、暑さは全く感じませんでした。だって昼間でも25℃ですよ、大阪は35℃だというのにね。 懇親会が終わったのは深夜1時、それぞれ部屋に帰り、あっというまに眠りの世界へ入ります。明日は6時50分から朝のお勤めですので・・・

朝は6時30分に起床いたしました。あまり寝ていないはずなのに、なぜか目が覚めてしまいます。

顔を洗って、歯を磨き、よし朝のお勤めです。 大明王院内には読経・座禅を組む場所があり、お坊さんが御経を読んでおります。皆様それぞれに並んで静かな朝の瞑想にふけります。そこから見た御庭の風景ですが、なんだか神々しいですね。

朝食を頂き(またもや精進料理)、午前のセミナーを拝聴します。テーマは間違いだらけの排泄ケアという演題でした。むつき庵というところから来られた浜田先生が講演されたのですが、おむつケアの重要性を改めて認識いたしました。梅田ガーデンシティ女性クリニックは都会の真ん中ですので、あまり高齢の方は受診されませんが、泉北藤井病院は地域の高齢者が受診されます。そこでは間違ったおむつケア(初めて知ったのですが)をされている方が大勢いることに気がつきました。これは今後の宿題にしないといけませんね。是非もう一度お話を聞きたいと思います。

昼ごろにセミナーが終了し、またもや車にて帰途につきます。今度は山道はやめようと思い、高速道路を選んだのですが、見事に渋滞につかまってしまいました。そうでした世間は夏休みなんですね。忘れてましたよ・・・ せっかく高野山でもらったパワーを全部失って帰ってきました。でも楽しいセミナーでした。企画していただいた海南市民病院の小川先生をはじめ、スタッフの方々にこの場をかりてお礼を述べさせていただきます。ご興味のある方は是非来年ご参加ください! ではまた来週~

Posted by 2010/08/11

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