こんばんは。岡本です。
みなさん、わたくし、この状況を非常に危惧しております。
6月初旬にして岡本家のエアコンは稼働しております。
そもそも大阪に引っ越してきた際、リビングのエアコンが設置されておらず、
大阪に無知な私は当初「とりあえず、今年の夏は扇風機でしのぐ！」という計画を練っておりました。
しかし、大阪に住まれている諸先輩方からの「大阪の夏はクーラーなしでは過ごせないよ。」との懸命な説得に
最初は「いや、もったいないですから！」と頑なに財布の紐をきつく閉じていた私も、周囲の勧めについつい心が揺れ、買ってしまったんです・・エアコン。
エアコンを設置してもらった後も、「買ったはいいけど、本当に使うか心配だなー・・無駄になったらどうしよう」
ともやもやと考えていましたが、心配無用でした。
非常に（異常に）早く日の目を見ることになりました　笑。
彼は今、連日お風呂上りのアイスクリームを食べる住人を一生懸命冷やしております　笑。

とはいえ、まだ6月。
来月半ばにやってくるであろう白い紙（6月使用量-kWhと記載されているあの恐怖の紙です）のことを考えると夏本番を迎えるのが今から恐ろしいですが、私は開放的な気分になる夏が大好きなので、そういった意味では早くきてくれたらなーと思う今日この頃です。今年も夏の京都で抹茶パフェ食べたいな～。

いつも食べ物のことに結びついてしまう岡本でした。
ではでは。

　こんにちは、なりちゃんです。今日は朝にブログを書いています。　昨年ジョギングを始めたという記事を書きましたが、覚えておられる方はいらっしゃいますでしょうか？（覚えている訳はないですね・・・）　ちなみにすぐに挫折してしまい、今は週に1回～2回ジムへ通うようになっています。そのジムを出てからの景色が結構きれいで、これが私のお気に入りの風景です。
　なぜかいつもライトアップされていて、本当はそこを通らなくても帰れるのですが、わざとその間を通って帰ってしまいます。なんだか自分へ「良く頑張ったね！」とほめられている気がするんですよね。今は節電が奨励されているのに不謹慎な感じがしますが、ちょっとした楽しみとして許していただければ・・・（ちなみに決して私のためにライトアップしているわけではないと思います）
　皆さまにもそれぞれお気に入りの風景があると思いますが、外来へお越しいただいたときに「こんな景色が好き」ということを教えて頂ければ、殺風景な外来が少しは安らぐと思います。気軽に声をかけてください！　ではまた来週～

おはようございます。川口です。
今朝は梅雨空でどんよりしていますが、皆様の地域はいかがでしょうか？
先日のなりちゃん先生の記事にもありましたが、泉北藤井病院女性泌尿器科を受診される患者さんが増えてきています。女性泌尿器科の疾患は「恥ずかしい」とか「病気じゃない」などと考えてしまい、なかなか医療機関の受診に踏み切れないことが多いと思いますが、しっかりと治療をうければすっきり快適に生活できる疾患でもあります。より多くの方が悩みから解放されるように、今日もがんばっていきたいと思います。お悩みの方は気軽に受診してみてください。

こんにちは。外来看護師の遠藤です。
今週の火曜日に午前中半日お休みを頂きました。
そこで、今話題の大阪駅に行ってきました。
朝早くに行ったので、人も少なく、とっても綺麗で、「ここが大阪？」と驚いてしまいました。
子供の頃の大阪駅コンコースの印象は、薄暗く、噴水？の前には待ち合わせの人が大勢いて、
角の方や入口付近には、ホームレス風な方々が座っていて・・・という感じで、
どちらかというと怖い印象だったのに、今じゃあ、もう、明るく開放的で都会的で、そりゃ～もう、「変わったな～ぁ」
と驚きの「へぇ～！」「はぁ～！」のため息ばかりついてしまいました。

駅を探索してからは、大阪駅に併設された映画館で、これまた話題中の「ブラックスワン」を観てきました。
事前に内容も調べないまま、何となく、バレリーナの話？ぐらいに気楽に観た私には、衝撃の連続で。。。
もう！もう！めちゃくちゃ怖かった～。
映画にも大阪駅にも衝撃を受けた私は、疲れ切ってしまい午後からのお仕事はややボーっとしてしまっていました(゜-゜)

まだ大阪駅に行かれてない方は、一見の価値ありですよ。行ってみてください。
「ブラックスワン」も観る価値ありです。是非どうぞ。

こんばんは。ご無沙汰しております。加藤です。２月以来の投稿になります。
最近梅田のクリニックには膀胱炎症状の方が多く来院されます。
時期的なものでしょうか、ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝｳｨｰｸも過ぎ疲れが出るころだからでしょうか。
最近暑かったと思ったら、寒くなったり体調管理が難しい季節です。
皆様十分に気を付けて下さい。さて膀胱炎の後に頻尿になり来られる方がたまにいらっしゃいます。一度膀胱炎になると心配になり、水分を取りすぎておられたり、早めにﾄｲﾚに行かれたりしているようです。膀胱炎症状のない時に、水分を一生懸命摂取されても膀胱炎の予防にはなりませんので、適度になさってくださいね。
それではまたお目にかかります。

こんばんは！最近ようやく大阪の街に出ても人酔いをしなくなった岡本です。
とうとう今日から6月ですね。今年は例年よりも早い梅雨入りとのことで、連日の雨のせいか少し肌寒くなりました。みなさん、風邪など引かないように気をつけましょう。
さて、わたくし、5月の連休で奈良県と福岡県に行って参りました。
・・といっても福岡は実家なんですが（笑）

「さくら」と「みずほ」開通で勢いづいている九州。福岡にもその影響はあるのかな？とちょっと期待しつつ、
博多駅の改札を出た途端、

「えー！！これどうなっとーと！？」
と迎えに来ていた母と妹に聞いてしまいました。

博多駅もすっかりリニューアルされておりました。
高校生の時によく寄り道していた、あんなに古かった駅ビルも（それはそれで好きだったのですが）、阪急・伊勢丹・映画館・グルメスポットを備えたハイテク駅ビルに様変わりしていました。
母と妹は「福岡もすごかろ？」という誇らしげな面持ちでしたが（笑）、私は「福岡元気だなあ！」という嬉しい気持ちと「よく知っている景色が変わるのってちょっとさびしいな」という気持ちとで複雑な心境でした。

とはいえ、「やっぱり福岡に帰ってきたけん、おいしいもんば食べんと！」と思いなおし（早い）、水炊き・ラーメン・お刺身と博多のおいしいものを沢山食べて「やっぱ福岡はよかねー！」としっかり充電してきた岡本でした。

水炊きとかしわめしです。

みなさんもしっかり充電して、梅雨に負けず、頑張りましょう！

　こんにちは、なりちゃんです。あまりブログに登場しなくなっておりましたが、病気をしたわけでも、遊んでいたわけでもなく、せっせと南大阪まわりをしておりました。皆さまも御存じの通り、女性泌尿器科という分野は非常に新しく、認知度もまだまだ低いのが現状です。そのため当院の竹山先生をはじめ多くの方々がテレビ、新聞、雑誌などで病気や治療について紹介させていただいております。実際に紹介するたびに多くの患者様が見えられ、「もっと早く教えてくれれば・・・」と嘆かれるので、その都度自分たちの力不足を実感してしまいます。
　わたしの担当は南大阪エリア（決まっているわけではないのですが・・・）と思っており、この4月から積極的に紹介活動を開始いたしました。現在のところ、地域の新聞や折り込みチラシ、産婦人科・泌尿器科の先生への御紹介などを行っています。そのおかげもあり、新しく泉北藤井病院・梅田ガーデンシティ女性クリニックを知って受診される方が増え、改めて地元大阪での認知度が低かったことを再確認しました。
　自慢ではありませんが、竹山先生をはじめ当院の医療レベルは決して低いものではないと思っており、病気で困って当院を受診いただければきっと満足してもらえると思っております。（やっぱり自慢ですね）　その自覚をもって、せっせと紹介のパンフレットをもって南大阪を回っていますので、見かけたときには気軽に声をかけてください！

こんばんは。川口です。
天気のあまりよくない日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか？
3月末に金沢から大阪へはるばるやってきて、一人で暮らしておりましたが、とうとう先日家族も大阪入りいたしました。一気ににぎやかになって楽しくなりましたが、にぎやかぎてちょっと疲れそうです。しかし家族と一緒に過ごすことができるのは幸せなことですね。
6月から少し勤務の変更があり今よりも多くの手術に入ることができそうですので、一生懸命がんばっていきたいと思います。それではまた来週。

内尿道括約筋不全
腹圧性尿失禁のもう一つは内因性尿道括約筋不全タイプで、尿道を輪状に取り巻く尿道括約筋が弱いために、排尿を我慢できないのが原因です。前述の加藤先生は、これを「すかすか尿道」と名づけました。
生まれつき、あるいは骨盤内手術などが原因で尿道を支配している神経や血管が損傷を受けた場合などに見られます。先の尿道過可動タイプより、尿もれの程度がひどい場合が多く、治療もむずかしいことが多いようです。

腹圧性尿失禁の治療戦略
尿もれが比較的軽い場合には、骨盤底筋体操で骨盤底筋群の強化を図ります。体操だけで効果が見られない場合には、体操と薬を併用し、尿もれの頻度や程度を軽くすることを考えます。尿もれがひどい場合や、完全に治したい場合には手術が選択されます。

女性の骨盤臓器脱と尿もれの方を対象に年に数回、全国無料電話相談キャンペーンを行っています。

電話というのは顔が見えないので、医療機関にかかるよりは心理的なハードルが低いのでしょう。毎回多くの患者さんから相談をお受けしています。

こういうキャンペーンをしていますよ！という告知が難しくて毎回苦労しています。

新聞各社におねがいしたいと毎回思います。まだまだ情報が行き渡っていないこれらの病気について、ときおり気まぐれにとりあげるのではなく、こういうキャンペーンに合わせて少し情報提供の記事を書いていただきたいものです。

インターネットで告知するのはまだまだ難しく、ホームページ、フェイスブック、ツイッターなど総動員しようと思いますが、まだまだブランドになっていない私の力は知れています。

それでもがんばって告知します。６月１３日（月）から１６日（木）、専門医が相談に応じます。
０６－６３４３－１８８０　梅田ガーデンシティ女性クリニックまで＞
どんな些細なこと、家族にも言いづらい悩みなど、勇気を出してご相談ください。

お母さん、おばあさんの代わりにお電話いただいても結構です。
よろしくお願いします！