尿失禁・骨盤臓器脱などの女性骨盤底疾患を主な対象とした女性のためのサイトです。

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市民公開講座

11月13日に患者会「ひまわり会」の幹事会にオブザーバーで出席しました。現在ひまわり会は女性泌尿器科の手術を受けて病気を克服した方の団体としてボランティア活動を行っていますが、今後は治療を受ける以前の方も会員として受け入れることが提案されました。3か月に一度の勉強会もオープンなものとして一般に周知するということになりそうです。そうすると「ひまわり会」は骨盤臓器脱や尿失禁に悩んでおられる方の患者会として生まれ変わることになります。

新しいひまわり会としての活動スケジュールは今月12月20日から25日の週の骨盤臓器脱全国無料電話、1月29日の学習会、2月20日の「尿漏れを克服する記念日」に合わせた電話相談キャンペーンなどが決定しました。

そして、ひまわり会としては初めての試みですが、骨盤臓器脱などの病気に関する市民公開講座を開催することになりました。

3月26日(土)に大阪市内の自敬寺という黄檗宗(禅宗)のお寺の本堂をお借りして、ギタリストの演奏も加えて行うことになりました。

住職の法話も聞ける素晴らしい公開講座にしたいと、ひまわり会の実行委員会の方々も張り切っています。乞うご期待! 文責 竹山

Posted by 2010/11/15

鹿児島の学会

 こんにちは、なりちゃんです。先週は学会にて鹿児島へ出張しておりましたので、ブログをお休みしておりました。今週はなにかと忙しく少し遅れての登場になります。11月3日から西日本泌尿器科学会に参加してきましたので、その時の様子を御紹介したいと思います。

今回の学会出席の最大の目的は指導医という資格を申請するための講習をうけることでした。医者というものは国家試験に合格すると全ての科を名乗ることができますが、現実問題として専門というものが存在します。私であれば泌尿器科であり、その中でも女性泌尿器科が中心になっているのですが、その場合には泌尿器科の学会から専門医として認定され、さらには指導医というものに段階があがることになります。指導医になったから何がかわるかといわれると何も変わりませんが、学会から認定されるものですので、ほとんどの泌尿器科医が指導医として認められることになります。そのために必要なのが指導医講習です。今回は鹿児島で行われる講習会がありましたので、行ってきました。

 まずは伊丹空港から飛行機に乗り込むのですが、感想は「なんて小さい! 大丈夫」でした 

こんな小さい飛行機はあまり乗ったことがなく、これで鹿児島へ行くとは・・・ ちょっと不安でした (でも無事につきましたよ)

無事に鹿児島空港へ到着しました。会場のある鹿児島市は空港から離れているので、今回はレンタカーで移動することにしました。途中霧島神社という有名な神社を見つけたので、旅の無事を祈ります。当たり前のことかもしれませんが、薩摩藩は明治維新の主役として活躍したところですので、神社に寄進した人たちも明治の立役者たちの名前がずらっと並んでいました。

離れた場所にあるわりにはすごく立派な神社でした

霧島神社の近くからみた桜島です。淡い感じがなかなかきれいでした

鹿児島市へ移動し、近くからみた桜島を撮影しました。やっぱり迫力が違いますね。

今回は県民交流センターが会場ですので、その近くでホテルを予約して宿泊です  

夜は楽しみにしていた黒豚です。やっぱりおいしかった~

ちなみに学会の話がまったく出てきませんが、出席した講習会は写真撮影禁止と書かれていたので写真がありません。ただ日本だけでなく、アメリカの医師が来日されていて、日米双方からの医療事情について話していたのが非常に興味深かったです。やはり世界をみて医療することが今の時代に必要とされているようです。

帰りには鹿児島ラーメン食して空港に向かいます。なんだかこの学会出張は食べてばかりだったな~ 鹿児島はとっても美味しい土地でした! 

Posted by 2010/11/13

紅葉

札幌出張のついでにレンタカーで紅葉を求めてドライブに出た。10月半ばにひまわり会の方々と豊平峡で紅葉を見たので、今回はニセコに行ってみた。ニセコはスキー場が有名だが秋は紅葉も美しく昆布温泉、湯本温泉など多くの温泉もある。

神仙沼を目指したが、道が途中で冬期閉鎖となっており行き着けず、写真のように雪景色であり、秋の短い北海道を見た。

湯本温泉大湯沼に寄ってみた。硫黄の臭いに連想されるのは何? 箱根の大湧谷にはたしか黒卵という真っ黒な卵があったような記憶がある。

仕方なく引き返す途中、ニセコグランドホテルの近くにニセコ甘露水という立て札があり、大勢の人が大きな空のペットボトルを何本も持参して水を汲んでいた。これはニセコの山の伏流水が湧き出たもので。昭和天皇が飲まれて「これは甘露である!」とほめられてこの名がついたとか。

天気も良く、雪を冠った羊蹄山が紅葉にマッチして美しい

また、この辺りには本州では見られない落葉松林の紅葉が見られ美しい

北海道の紅葉はスケールの大きさが特長か。短い秋が冬と交差するタイミングにまた来年も出会いたいものだ。

文責 竹山

Posted by 2010/11/07

骨盤臓器脱無料電話相談キャンペーン

10月25日から29日まで、元患者さんの会「ひまわり会」と「女性の排尿障害を考える会」の共催で骨盤臓器脱など女性の排尿障害についての無料電話相談が開催され、全国7病院と二つの患者会が参加しました。梅田ガーデンシティ女性クリニックには4日間で約70件の相談が寄せられました。

電話相談は顔が見えないので、心理的なハードルを感じることなく、病気について尋ねることができるので患者さんにとっては大きなチャンスです。

それでは患者さんが電話相談のことをどのようにして知るのでしょうか?

私は7年前から電話相談を企画してきましたが、その経験から新聞にどれだけ大きく採り上げていただけるか、成否はその一点にかかっています。主要な新聞社にリリースを流して告知記事をお願いするのですが、記者の方々も忙しく電話でお話しするのもなかなか難しく、連絡がとれても、記事にしてもらうのはなかなか大変です。病気のことを理解していただいて電話相談の意義をわかっていただいた記者さんの中には、快く毎回告知に協力していただける方もおられますが、その方が転勤などで担当が代ったりするとたいへんです。

今回は主要2紙にそこそこの大きさで採り上げていただいただけなので相談は70件だけでしたが、2月には2紙に写真入りで大きく紹介されたので200件以上の相談が寄せられました。

元患者会の相談を含めて、九州から北海道まで全国から相談がよせられますが、最近の電話相談では新しい治療を受けたいという患者さんの声が多くなってきていることを感じます。近畿一円はもとより四国や中国からも大阪に出てきてもよいと言われる患者さんも少なくなく、全国的に質の高い治療が受けられるようにしなければいけないと感じます。

骨盤臓器脱の患者さんは全国に350万人いると言われていることを考えると、このような地道な情報活動を続けることにどれほどの意味があるのかと思われる方もおられるでしょうが、なかなか他に効果的な情報提供の手段がないのが現状です。

全国規模の電話相談以外にも、梅田ガーデンシティ女性クリニックでは毎月第2、第4土曜日10:00ー11:30専門医による電話相談を行っています。お悩みの方のご相談をお待ちしています。

文責 竹山

Posted by 2010/10/31

電話相談

こんばんは。加藤です。数日前より急に寒くなりました。皆様体調を崩されておられませんでしょうか。さて今週は電話相談週間です。

私も連日数人から20人ぐらいの方と電話でお話させていただいています。今回は6月よりやや少ない電話数で、尿失禁と骨盤臓器脱半分半分くらいのご相談内容になっています。

今までの電話相談の内容は、何年も前から困っていてでも病院には行けなくて、他の人に相談することもできなくてという方が多かったのですが、今回は今病院に通院しているのだけれど、もう少し病気のことが知りたいとか、他に治療法がないかとか言ったご相談が多いように思います。また、最近マスコミなどで何度かとりあげられたせいでしょうか。病院に行かれていない方でもいろいろインターネットやテレビなどで調べて詳しく知っていて、さらに専門的なご質問をされる方も多いように思います。

そのような方にもきちっと答えられるよう私もまたさらに勉強していかないとと思いながらお話しています。

今回の電話相談は明日までです。一人で悩んでおられる方、心配されている方、ちょっとした質問でも気軽にお電話いただければと思います。

Posted by 2010/10/28

献血をしましょう

 こんにちは、なりちゃんです。急な寒さに風邪をひいていらっしゃる方が多いのではないでしょうか。私の外来は風邪の方がくることは少ないのですが、この数日風邪薬を希望される方が大変増えております。

 さて先週末のことですが、献血へ行ってまいりました。本当は献血に行ったのではなく、途中にあったから立ち寄ったというのが正しい表現だと思いますが・・・ 大阪の心斎橋近くまで行く用事があり、簡単な手続きを済ませて帰宅しようとしたところ、ある男性から「少しお時間をいただきたい」との誘いを受けました。手には献血紹介のパンフレットが握られており、血液が不足している内容が書かれていました。これまでも何回か献血をしたことはありますので、大阪の献血ルームに興味があり、行ってみました。

 難波駅の奥に進むと献血ルームがあり、エレベーターで向かいます。中に入ってびっくり!非常にきれいで、雑誌や漫画、インターネットもあり、ジュースだけでなくパンやアイスクリームまで無料で食べることができます。

北陸の献血ルームもきれいだと思っていたのですが、こちらは断然きれいでした。スタッフの方も優しく、非常に快適に受けつけをしていただきました。

実際に献血をするのですが、そこで疑問? なんか人が少なくないでしょうか?難波駅には何万人という人が行きかっているのに、ここでは4人ぐらいが献血に参加している程度です。看護師さんにお聞きしたところ、一番多い日曜でも1日50人分の血液しか確保できないとのことでした。たった50人分では大阪の血液は賄えないですね。多くのかたの協力が必要だと感じました。

 献血が終わり、待合室にて休憩するのですが、そこもきれいで、無料のジュースを飲みながらしばしくつろぎます。我々は最後の献血者だったので、くじびきの景品は自分の好きなものを選ぶことができました。

 このブログを読んでいらっしゃる方で、少しでも献血に興味があるかたは、是非一度献血ルームへ足を延ばしてみてください。だいたい30分ぐらいで終わりますよ。「情けは人のためならず」、もしかしたら自分の血液が自分が知らない間に大事な人を救ってくれるかもしれません。

ちょっと良いことを言ってみた今週でした。

Posted by 2010/10/28

ひまわり会と勉強会

ひまわり会は2004年9月18日に設立されたので創立6周年になる。当初は尿もれを克服した元患者さんたちが今現在困っている人たちに「尿もれは治る病気です」「勇気を出して専門医を受診しましょう」というメッセージを伝えたい、と活動を開始した。病院の外来の待合室で「どんな質問をされるのだろう?」「やっぱり帰ろうかな?」と不安いっぱいの新しい患者さん達のなかに積極的に入り込んで、自分たちの経験を語る彼女達の活動によって勇気を与えられた方も少なくなかったはずである。加えて年に2−3回、無料電話相談キャンペーンを主催して、敷居の高い医療機関に受診することを躊躇されている患者さんの背中を押し続けたその活動は今も続行中である。

骨盤臓器脱や尿失禁の患者さんには実は肥満をはじめ多くの病気を持っているかたが多く、肥満などが大きな原因ともなっているので、生活習慣病として考えるべきかもしれない。新しい手術で骨盤臓器脱や尿もれを克服した「ひまわり会」のメンバーにも生活習慣病の危機が、ということで今年の7月から3ヶ月に一度、ひまわり会メンバーのための勉強会を開催することになった。

第2回の勉強会は、医)聖志会ケアプランセンターセンター長 村田智恵先生に特別講演をおねがいした。題して「バランスの良い食事~ちょっと斜めから見てみませんか~」。村田先生は管理栄養士としての経験も長く、動物の歯と食物の関係からバランスの良い食事の話まで、興味のつきない講演だった。

ダイエットに関する質問に「体重計に毎日乗るだけで体重は減っていくんですよ!」。

たしかに怖くて体重計に乗れない方々も多いはず。

これからもご自分達のための勉強会を通してさらに力強い「ひまわり会」となってほしいものである。

折しも10月25日(月)から「骨盤臓器脱・尿もれ無料電話相談が開催される。これらの疾患にお悩みの方、遠慮なくお電話を!!

文責 竹山

Posted by 2010/10/24

1年が過ぎました。

こんばんは。加藤です。お久しぶりです。さて先日10月1日でクリニックが開院して1年になりました。開院当初は不安いっぱいで、どのようにすすめていけば良いか解らず、右往左往しておりましたが、話合いながら少しずつ効率よく進められるようになってきました。足りないものも多く、そのたびに準備してきました。幸いにも段々いろいろな疾患の患者様が来院されるようになり、また足りないものが出てくるため最近になっても新しいものを揃えているところです。なかなかすべてが揃うのには時間がかかるようです。

学会発表の準備のため先日手術件数を計算しておりましたら9月末までに約340件、骨盤臓器脱の手術は250件、尿失禁の手術は54件となりました。最初の1年でこれだけの手術ができたことは本当に良かったと思います。まだまだ手術を待っていただいている患者様もたくさんいらっしゃいます。こういうことを考えますと、困っておられる方はたくさんおられるのだなぁと実感します。私もさらに頑張らなければと思います。今後もより安全に効率よく診療ができるよう努力していきたいと思います。これからもよろしくお願い申し上げます。

Posted by 2010/10/22

透析旅行

こんにちは、なりちゃんです。先週末は泉北藤井病院透析室の患者様と「京都嵐山日帰り旅行」へいってきました。さわやかな秋晴れのなか、総勢47名のバス旅行です。朝8時30分に泉北藤井病院の前に集合し、出発です。

まずは阪神高速にのって、一路豊岡を目指します。この時期は臨時でコスモスが咲いていて、コスモスフェアーを開催しているとのことでした。行ってみると一面にコスモス畑が広がっており、秋の訪れを一層感じさせてくれます。多くの観光客も訪れており、大変賑わっていました。 その後湯の花温泉へ移動し、昼食です。残念なことに写真をとることを忘れていたのですが、温泉と松茸料理を満喫し、ほろ酔い気分でのカラオケ大会も始まって会場は大盛り上がりでした。なかなか席を立たない患者様を追い立てるようにして、バスに乗り込みます。

続いて向かうのはトロッコ列車です。豊岡から嵐山まではトロッコ列車で結ばれており、保津川の渓谷を楽しむことができます。

車窓よりきれいな渓谷と川くだりをする船が見えました。紅葉にはまだ早かったので、紅葉を楽しみにされるかたは11月に行くことをお勧めします。

嵐山へ到着後は徒歩にて渡月橋まで向かいます。この道は竹林の中を縫うように走っており、マイナスイオンを胸一杯に吸い込みながら歩くことができます。テレビで観た風景も広がっており、約15分ほどの行程でしたが、あっという間に歩いてしまいました。そこから30分ほど自由行動となり、それぞれお土産屋さんへ入って好きなものを買い求めていました。わたしは大好きな漬物を購入し、大満足です。

京都を後にして、バスは大阪へ戻ります。その中でもビンゴ大会や第二回カラオケ大会などがにぎやかに行われ、日ごろのストレスを十分に発散されていました。このような会は年に一度ですが、好評ならば回数を増やすことも考えないといけないかな? 来年はどこにしましょうか~ ではまた来週

Posted by 2010/10/21

ウロギネ女性の会創立1周年

10月16日に札幌で市民公開講座が開催され、プログラムの一つで「骨盤臓器脱とTVM手術について」という講演をさせていただいた。TVM手術を受けた北海道の女性達が立ち上げた患者会「ウロギネ女性の会」が創立1周年を迎え、それを記念しての市民公開講座であったが、計画、運営、内容とも予想以上のもので刺激を受けて帰阪した。

ウロギネ女性の会の運営の理念は「道内のどこでも骨盤臓器脱の優れた手術「TVM手術」を受けられるようにと言うこと。この講座にも道内各地から泊まりがけで参加されているかたも少なくなく、会場は熱気に満ちていた。聴衆は300人を超えていた。

今回は座談会「手術する者と手術される者がTVM手術を話し合う」に参加するために「ひまわり会」会長、辻村節子さんと幹事、稲垣隆子さんも帯同した。ひょっとしたら「ひまわり会」もこのような催しを行うことができた「ウロギネ女性の会」に刺激を受けて、ステップアップできるかもしれない、という予感がした。

天気も良く、講座の前に早朝、大倉山シャンツェに行ってみた、何かのリハーサルがあり、リフトに乗れず、ジャンプ台の下から眺めるにとどまったが、札幌と大阪の患者会が大ジャンプをして近いうちに表彰台に上れるよう期待したい。文責 竹山

Posted by 2010/10/17

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